中小企業診断士のおすすめ通信講座まとめ、人気講座の比較!

転職や定年後の独立・開業にマッチした資格の一つに中小企業診断士があります。 働きながら資格を取得するには、通学より通信講座を利用する方法が便利です。 通信講座を使って学ぶときの費用、各社の通信講座の特徴と評判・口コミを紹介しています。

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中小企業診断士の通信講座・オンライン講座のおすすめランキング


中小企業診断士講座のおすすめランキング

転職、将来を見つめての独立開業に向けて中小企業診断士の資格を取るために、通信講座・オンライン講座の学習方法を取りたいという方が多いかと思います。

でも、中小企業診断士の通信講座・オンライン講座はたくさんあって、各講座を調査しても、どれを選んだらよいのか迷ってしまいます。

そんな方のために、現在人気の中小企業診断士の通信講座で9万円以下で学べる講座4社について、教材の特徴や価格などをポイントに調査しました。

調査結果をおすすめランキング形式で紹介します。

結論を先に述べると、おすすめランキング1位は、

「診断士ゼミナール」

です。

その理由と、全体のおすすめランキングを以下に紹介します。

中小企業診断士通信講座・オンライン講座のおすすめランキング

中小企業診断士の通信講座・オンライン講座は、どこがいいのかをランキング形式で紹介していきます。

中小企業診断士 通信講座・オンライン講座の第1位 診断士ゼミナール

診断士ゼミナール顧客満足度3冠達成

 

おすすめ第1位の通信講座は「診断士ゼミナール」です。

「診断士ゼミナール」をおすすめする理由は、何といっても圧倒的な低価格で学ぶことができることです。

単に安いというだけではありません。

講義の分かりやすさ、3年間無料延長制度もあって合格するまで継続しやすいなど講座の内容・サービスにすごいものがあります。

アンケートモニターでも、「講義の分かりやすさ」、「講座満足度」、「継続しやすさ」で3年連続(17・18・19年度)で第1に選ばれていて、そのすごさを証明しています。

中小企業診断士講座10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査、2020年2月4日~5日、全国の20代~50代の男女1149名)

(出典:診断士ゼミナール公式サイト)

診断士ゼミナールの講師 松永さん

(診断士ゼミナールの講師 松永さん)

「診断士ゼミナール」は社長であり主任講師でもある松永さんが、長年にわたって大手受験予備校で診断士講座の講師をしていたときのノウハウを最大限に活かして造りあげた通信講座です。

松永さんは24歳で中小企業診断士に合格し、受験予備校で活動していましたが、その後独立し式会社レボを立ち上げ、診断士ゼミナールを開講しました。

いろいろな資格を手広く扱っているのではなく、中小企業診断士に特化した通信講座です。

中小企業診断士試験を知り尽くしている講師が研究に研究を重ね、教材を練っているだけあって、問題範囲を絞り込んだテキストや動画を使った分かりやすさを追及した講義などその熱意が伝わってくるような講義内容です。

もちろん、スマートフォンなどでも受講できるので、通勤時間などを有効に使って学ぶことができます。

さらに、

・3年間無料延長制度

・過去問解答解説が5年分標準で付属

・無制限質問フォロー

・お祝い金制度

など、講座を購入した後も利用できる手厚いサービスがついています。


中でも3年間無料延長制度は、仕事が忙しく1年間での一発合格は狙えそうにない方に大きな味方になります。

1度購入すれば、その後最大3年分の最新動画講義やテキストを追加費用なしで使えるのですから、安心して自分の学習スケジュールに合わせて試験勉強ができます。

このように「診断士ゼミナール」は、充実した内容にも関わらず4万円台の価格で受講できます。

通信講座を使わないで、独学で市販のテキストや問題集を買い揃えて2~3年間受験勉強したとしても、この価格では収まりません。

高品質・低価格、さらにサービスも充実というのは本当に嬉しいですよね。

実際の動画講義やテキストがどんなものか知りたいという方は、一度、「診断士ゼミナール」のホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか。


また、診断士ゼミナールの口コミや評判をチェックしたい方は、次の記事が参考になります。

cyushokigyoshindanshi.hatenablog.com

中小企業診断士 通信講座・オンライン講座の第2位 スタディング(STUDYing、旧 通勤講座)

スタディングの中小企業診断士講座

スタディングの中小企業診断士講座)

おすすめ第2位は、「スタディング(STUDYing、旧 通勤講座)中小企業診断士講座」です。

スタディング(STUDYing)」は、株式会社KIYOラーニングが展開するオンライン資格講座のことです。

オンライン資格講座のブランド名ともいえます。

スタディング」は2008年10月に創業し、最初に開講したのが、中小企業診断士講座です。

社長の綾部さんは、中小企業診断士の資格を持っているので当然の結果かと思います。

その後は、短期間で資格に合格した人々の学習法を徹底的に研究し、改善してきたのが現在ありオンライン資格講座です。

KIYOラーニングが展開しているオンライン講座は、中小企業診断士講座だけでなく、税理士、司法書士宅建士、社会保険労務士など全部で27講座を手広く扱っています。

受講者は毎年伸び続け、2020年11月には9万人を突破する勢いになっています。

次に「スタディング(STUDYing、旧 通勤講座)中小企業診断士講座」をおすすめ第2位にした理由を説明します。

それは、「スタディング」が資格取得を目指す方に多い次の3つの悩みを解決したことです。

・勉強時間が確保できない。

・通学できない。

・テキストでは分かりにくい。

・費用が高い。

これらの解決策がスマホタブレットを使いながら、通勤時間などのスキマ時間を利用していつでも学習でき、わかりやすい動画で、しかも安価に受講できるようにしたことです。

スキマ時間を活用しての中小企業診断士の勉強

スキマ時間の最大活用の他にも最短時間で合格できることを目的に、演習問題を通じてインプットとアウトプットの反復学習、知識を整理・体系化し、重要なポイントを関連づけながら効率的に理解するなどの仕組みがたくさん作られています。

このようなコストパフォーマンスに優れた中小企業診断士講座が、4万円台、5万円台、6万円台の3つのコースから自分の進度に合ったコースを受講できます。

人気のあるコースは、スタンダードコースと呼ばれる5万円台のものです。

中小企業診断士の通信講座をどれにしようか検討している方は、今すぐ無料でお試しできますので教材の内容をチェックしてみるとよいと思います。

お試しすると、冊子「中小企業診断士 加速合格法」(pdfファイル)が無料でもらえます。


案ずるよりは先ず、試してみてはいかがでしょうか。


スタディングの口コミや評判を知りたいという方は、次の記事が参考になります。

cyushokigyoshindanshi.hatenablog.com

中小企業診断士 通信講座・オンライン講座の第3位 フォーサイト

フォーサイトの中小企業診断士通信講座

おすすめ第3位の通信講座は、フォーサイト中小企業診断士通信講座です。

フォーサイトは資格試験の通信教育に特化したスクールで、現在16の資格試験講座を展開してますが、2019年9月時点で講座全体の累計受講者数は24万人を突破するという信頼できる会社です。

フォーサイト中小企業診断士 通信講座は、次の特徴があります。

・高い合格率

通信講座での合格率を公表しているところは、他の講座ではありませんが、フォーサイトは資格試験講座毎の合格率を発表しています。

特に、人気の宅地建物取引士は2019年度の全国平均合格率17%に対しフォーサイトの合格率は71.5%で、全国平均の4.21倍というから驚きです。

中小企業診断士資格については、1次試験対策講座が2018年からの開講で歴史が浅いですかが、2020年度1次試験での全国平均合格率42.5%に対してフォーサイトの合格率は60%で全国平均の約1.41倍です。

このような実績を上げている理由は、やはり合格するにはどうすればいいのかを考え抜いて、カリキュラムや教材、受講生サポートをしてきたからにほかなりません。


その他にも、スピード合格できるように学習範囲を厳選して得点に結びつく内容にしたり、スキマ時間に効率的に学習できるようにeラーニングシステムでの学習、充実したフォロー体制などが特徴として挙げられます。

テキストや問題集などの教材も、洗練されていて内容もよく、「スタディングの中小企業診断士講座」や「診断士ゼミナール」と遜色ありません。

受講できる講座は、次の3つになります。

・2021年度試験対策(1次試験対策)

中小企業診断士1次試験合格に必要とされる教材のセット

・2021年度試験対策(1次・2次試験対策)

中小企業診断士1次試験・2次試験の合格に必要とされる教材のセット

・単科講座

必要な科目だけ選べる講座

価格は、スタディングや診断士ゼミナールに比べるとやや高く、1次2次試験対策のコースで割引を考慮して7万円台となっています。

ちなみに、1次試験対策だけですと6万円台です。

また、「科目合格対策」として、1次試験の任意の科目を単体で購入できるのは嬉しいところ。

もっと詳しく知りたいという方は、こちらからどうぞ

 

フォーサイト中小企業診断士 通信講座のの口コミや評判を知りたいという方は、次の記事が参考になります。

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中小企業診断士 通信講座・オンライン講座の第4位 クレアール

クレアールの中小企業診断士通信講座

おすすめ第4位の通信講座は、クレアールの「 中小企業診断士通信講座」です。

おすすめ通信講座第1位、第2位の診断士ゼミナール、スタディングの中小企業診断士通信講座は、高いコストパフォーマンスを売りにしていますが、クレアールはちょっと違います。

クレアールの中小企業診断士の最大の売りは「非常識合格法」と呼ばれる学習方法です。

「非常識合格法」という学習方法は、中小企業診断士の直近の試験改正(H13年度)以降、19年間の試験問題・出題傾向を徹底的に分析し、「やるべきところ」と「やるべきでないところ」を明確に区別して無駄な学習時間を徹底的に短縮したものです。

いいかえれば、この学習方法は、中小企業診断士の試験では確実に60%得点できれば合格するので、60%を確保できるような範囲を選択して、そこを集中的に学習し効率的に合格を狙うことです。

非常識合格法

クレアールでは、選択により狭まった学習範囲を「ターゲット論点」と表現し、学習をそこに特化すべしとしています。

なので、勉強の時間はあまり取れないので、割り切って合格最低点を確保して合格を狙う方に向いています。

また、クレアールは資格受検指導歴は51年もある学校で、そこで蓄積された経験を活かしテキストや過去問題集などの内容には定評があります。

たとえば、クレアールの人気コース「1次2次ストレート合格スタンダードコース」では、講義時間(1.5倍速推奨…138時間)+復習時間(講義視聴時間の5倍…690時間)の計828時間で設定されているので、1年間の学習スケジュールでは、1週間で約15~16時間の学習目安になります。

この位学習時間が確保できる方は、無理なく学習を進めることができます。

<配布される教材は次のとおり(紙による教材)>

・1次合格テキスト7冊

・1次論点別過去問題集7冊

・2次合格テキスト1冊

・2次過去問題集4冊

・1次論点別1000問ノック問題集7冊

・1次2次各種答練(問題・解説冊子)

・1次2次公開模試(問題・解説冊子)

<ダウンロード教材>

・配本用教材全てのダウンロード(PDF形式)が可能

・財務・会計ベーシックレジュメ(DL教材)

・1次年度別過去問題集(20年分)(DL教材)

・1次直前対策用資料(DL教材)

・各種講義資料(DL教材)

 

充実したクレアールの中小企業診断士講座

 

この辺は、低価格が売りの「診断士ゼミナール」や「スタディングの中小企業診断士講座」とは違って、かなり充実しています。

クレアールは大手資格学校と低価格が売りの通信講座の中間を狙っているだけあって、テキスト・カリキュラムの充実ぶりは、大手資格学校並みといえます。

それに伴って、価格帯にも違いがあります。。

クレアールは、先ほどの

「1次2次ストレート合格スタンダードコースWEB通信(1次7科目+2次)」で

21,000円(不定期のキャンペーン時には13万円程度)という価格帯になっています。

ただ、ストレート合格の場合は、合格祝賀金が5万円ありますので、キャンペーン価格と合格祝賀金を考えると10万円以下で受講も可能となります。

もちろん、一発合格という頑張りが必要なことはいうまでもありません。

クレアールの中小企業診断士通信講座は、大手資格学校並みの充実した教材・カリキュラムを大手資格学校よりも安い価格で学びたいという方に向いているといえます。

 

クレアールの中小企業診断士通信講座の口コミや評判を知りたいという方は、次の記事が参考になります。

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中小企業診断士のおすすめ通信講座・オンライン講座比較のまとめ

通勤時間などのスキマ時間も活用し、時間とお金をあまりかけないで効率的に中小企業診断士の通信講座を選びたい方は、低価格帯でスマホ動画対応ができる講座がおすすめです。

筆者が調べた結果では、おすすめランキング1位の中小企業診断士の通信講座は

「診断士ゼミナール」

です。

「診断士ゼミナール」は、業界で最も低価格にも関わらず、内容は高品質で受講後のサービスも充実しているところがおすすめの理由です。

でも、2位の「スタディング(STUDYing)の中小企業診断士講座」との差は僅差と思います。

動画の講座があるので、講師との相性の問題もありますので、しっかりと選びたいですよね。

それぞれの公式ホームページには、講座の一部を無料で視聴できますので、スマホでの操作性や便利さ、講師との相性などをしっかり確認してから、決めて欲しいと思います。

 

スタディングのほうが気になる方は、スタディングの公式ホームページでしっかりと講座内容を見てください。

 

診断士ゼミナールとスタディングの中小企業診断士通信講座の比較解説

診断士ゼミナールとスタディングの比較

中小企業診断士試験を通信講座を使って勉強しようと調査すると必ず「診断士ゼミナール」か「スタディングの中小企業診断士通信講座」の二者択一にぶつかります。

2社とも大手資格予備校で学ぶよりも安い費用で学べ、通学や通勤時間などのすき間時間にスマホを使って効率的に学ぶことができる通信講座です。

中小企業診断士の試験勉強を安い費用で学びたい、「診断士ゼミナール」と「スタディング」のどちらがいいのだろうと判断に迷っている方のために、2社の中小企業診断士通信講座を徹底的に調査した筆者が比較解説していきます。

中小企業診断士通信講座、診断士ゼミナールとスタディングの対象コースと比較項目

診断士ゼミナールとスタディングの中小企業診断士通信講座を比較するには、同等のコース同士を対比して比較しなければ意味がないので、おのおののコースの概要から始めます。

<診断士ゼミナールのコースと概要>

診断士ゼミナール

(診断士ゼミナール)

診断士ゼミナールのコースは非常にシンプルで、1次、2次の合格を目指す場合のコースは、次のコースだけです。

【1次2次試験プレミアムフルコース】

1次試験に必要な7科目と2次試験に必要な4事例すべてを学ぶことができます。

スタディングの中小企業診断士通信講座のコースと概要>

スタディングの中小企業診断士通信講座

スタディングの中小企業診断士通信講座)

スタディングの中小企業診断士通信講座のコースは、少し複雑でキメ細かにコースが選べ全部で7コースの中から選べるようになっています。

診断士ゼミナールの講座と比較する対象となる講座は、次の2つとなります。


中小企業診断士 1次2次合格コース[2021+2022年度試験対応]】

・1次2次合格コース スタンダードコース

このコースは学習期間として2年を視野に入れているもので、2021年度版講座と今後リリースされる2022年度版講座まで受講できます。

基礎から合格レベルに短期間で到達したい方向けのコースです。

又は

教育訓練給付金制度(一般)対象講座 中小企業診断士 1次2次合格コース スタンダードコース[2021年度試験対応]】

このコースは1年でストレート合格を目指す方のためのコースです。

働いている方で雇用保険の条件を満たしていれば、修了した際に修了までに支払った学費の20%がハローワークから給付されます。

<診断士ゼミナールとスタディングの比較項目>

診断士ゼミナールとスタディングの中小企業診断士通信講座を評価するに当たって、費用、教材の内容、教材購入後のサービス等に焦点を当てどちらがよりベストなのかを比較していきます。

具体的には、次の項目で比較していきます。

・費用(受講料)

・教材(テキスト、動画講義、問題集)

・再受講制度

・質問対応

・合格祝い金

・すき間時間対応

・2次試験対策

●診断ゼミナールとスタディングの費用(受講料)の比較

診断士ゼミナールは、他社と比べ安い費用で受講できることで定評があります。

具体的なコースで両者を比較してみましょう

項目

診断士ゼミナール

【1次2次試験プレミアムフルコース】

スタディング

1次2次合格コース[2021年度試験対応]

費用(受講料) 54,780円(税込み) 69,190円(税込み)

もう一つのコース、教育訓練給付金制度(一般)対象講座でも比較してみます。

項目

診断士ゼミナール

【1次2次試験プレミアムフルコース】

スタディング

教育訓練給付金制度(一般)対象講座】

費用(受講料) 54,780円(税込み) 63,690円(税込み)

 

診断士セミナールの1次2次試験対応の「1次2次試験プレミアムフルコース」の費用は、54,780円(税込み)です。

この費用で後で述べる再受講制度(無料で3年間延長可能)、質問対応は無制限なのですからアフターサービスも充実しています。

教材の品質についても心配は要りません。

この教材で中小企業診断士試験に合格した方はたくさんいます。

 

これに対して、スタディングの1次2次試験対応の「1次2次合格コース[2021+2022年度試験対応]スタンダードコース」の費用は、69,190円(税込み)です。


もう一つのスタディングの【教育訓練給付金制度(一般)対象講座 中小企業診断士 1次2次合格コーススタンダードコース[2021年度試験対応]】と比較してみます。

残念ながら診断士ゼミナールは、教育訓練給付制度対象の講座はありませんので、教育訓練給付制度対象講座同士での比較ではありませんが、スタディングの費用は、63,690円(税込み)です。

 

教育訓練給付金は、受講が終わった段階で申請すると支払った学費の20%がハローワークから給付されるので、63,690円×0.8で5,0952円となり講座の受講料だけみるとスタディングの方が実質若干安くなります。

でも、こちらのコースはストレート合格を目指した1年間コースなので、再受講の際は追加料金が必要となってきます。

●診断士ゼミナールとスタディングの教材の比較

診断士ゼミナール、スタディングの中小企業診断士通信講座とも教材は、大きく分類してテキスト、問題集・過去問、動画講義から構成されています。

・テキストの比較

項目 標準 オプション オプション費用 印刷
診断士ゼミナール PDFファイル 紙テキスト(A4サイズ) 20,350円(税込み) フルカラー
スタディング PDFファイル 紙テキスト(A5サイズ) 15,180円(税込み) モノクロ

診断士ゼミナール、スタディングともテキスト(問題集・過去問を含む)は、DPFファイルが標準となっています。

普段からタブレットスマホを使ってペーパーレスを徹底している方は、紙テキストは要らないかもしれませんが、そうでない方はオプションの紙テキストを利用することをおすすめします。

オプション費用はそれなりにかかりますが、自分で印刷することは考えない方が無難です。

膨大なページがあり、紙代、インク代、手間を考えると購入した方が得になります。

診断士ゼミナールでは、紙テキストをオプションで付けたときは、1次試験・2次試験講座のセットで20,350円(税込み)です。

診断士ゼミナールの紙テキスト オプション

(診断士ゼミナールの紙テキスト オプション)

通信講座の合計費用は、54,780円+20,350円=75,130円(税込み)となります。

診断士ゼミナールの紙テキストの大きさは、A4サイズです。

診断士ゼミナールのフルカラーテキスト

(診断士ゼミナールのフルカラーテキスト)

一方、スタディングでは、紙テキストをオプションで付けたときは、1次試験講座と学習マップのセットで15,180円(税込み)です。

スタディングの紙テキスト オプション

スタディングの紙テキスト オプション)

なお、2次講座は紙テキストになっていません。

通信講座の合計費用は、69,190円+15,180円=84,370円(税込み)となります。

教育訓練給付金制度対象のコースを選び、紙テキストをオプションで付けたときの講座の合計費用は、63,690円+15,180円=78,870円(税込み)となり、診断士ゼミナールの費用に近づきますが、それでも診断士ゼミナールの方がやや安くなっています。

スタディングの紙テキストのサイズはA5サイズです。

スタディングのテキスト

スタディングのテキスト)

また、診断士のテキストはフルカラーでイラストや図表を多く取り入れているので、覚えやすく・読みやすいのが特徴です。

スタディングではモノクロですし、大手予備校のTAC・LECなどのテキストは2色カラーですので、診断士ゼミナールではテキストが充実しています。

スタディングの教材で特筆すべき点は「学習マップ」という補助教材が付いていることです。

スタディングの補助教材 学習マップ

スタディングの補助教材 学習マップ)

学習マップは、一般に「マインドマップ」とも呼ばれるもので、知識を体系的に整理し、繰り返し復習することができる学習ツールです。

学習ツールはうまく使いこなせる方にとっては強い味方になりますが、ツールは苦手という方もいますので、使用に当たっては良く吟味する必要があります。

・問題集・過去問の比較

7科目についての知識のインプットだけでは、知識が定着しているのか又は理解できているのかが分かりませんので、問題集によってアウトプットの練習をするのが必須となります。

項目 問題集 過去問
診断士ゼミナール 1次問題演習講座 1次過去問題集(5年分)
スタディング スマート問題集

過去問セレクト講座

1次試験年度別過去問題集(3年分)

 

診断士ゼミナールでは、テキストと動画による1次問題演習講座と5年分の過去問題集がついています。

診断士ゼミナールの1次過去問題集、過去5年分

(診断士ゼミナールの1次過去問題集、過去5年分)

スタディングではこれに相当するものとして、過去問セレクト講座と3年分の過去問題集があり、その他に単元ごとにオンラインで行うスマート問題集があります。

スタディングのスマート問題集

スタディングのスマート問題集)

スタディングの過去問題集は3年分で診断士ゼミナールの5年分より少ないですが、オンラインでいろいろなやり取りができる機能を備えているのが優れています。

例えば、問題演習のモードを選ぶことができ、制限時間に問題を解く練習ができたり、前回間違えた問題だけを解くことなどが可能です。

・動画講義の比較

項目 総講義時間 配信方法
診断士ゼミナール 270時間 ダウンロード形式
スタディング 78時間+2次講座音声33時間 ストリーミング/ダウンロード形式

 

診断士ゼミナール、スタディングともスマホ対応が可能な動画講義が標準となっています。

診断士ゼミナールの動画教材の総講義時間は約270時間にも及び、これはスタディングの通信講座と比較しても圧倒的に長いです。

これはテキストの内容をできるだけ丁寧に説明しようとする講義方針だと思います。

ことため、テキストはできるだけ簡略化して書かれ、図表が多用されています。

診断士ゼミナールの動画講義

(診断士ゼミナールの動画講義)

スタディングの講義時間が短くなっているのは、60点合格主義で徹底的に出題範囲を絞り必要最低限の範囲を最短時間で学習することを考え方としているためです。

講義動画の時間が短い分テキストの文字数は多くなっており、スタディングはテキストだけでも分かりやすくなっています。

いわゆる学習コンセプトの違いによるものですので、一概にどちらがいいとはいえません。

スタディングの動画講義

スタディングの動画講義)

どちらの方法が自分の学習法に合っているのかをそれぞれの講義を試聴して選ぶことをおすすめします。

私としては丁寧に説明してもらった方が徳した感じがしています。


動画講義の場合は、どんな配信方法を取っているかも選ぶ時にキーになります。

動画講義をスマホで視聴する場合は、ストリーミング形式だけですと、使用するスマホの通信容量の制限によって途中で聞けなくなることもあります。

また、格安SIMを使用している場合などは混雑時に通信速度が気になることもあります。

その点、診断士ゼミナールの動画講義はダウンロード形式なので一度ダウンロードしておけば、通信容量の制限も気になりませんし、電波が届きにくいところでも全く問題がありません。

スタディングは以前はストリーミング形式のみでしたが、ios版は2019年から、Android版は2021年から改善されてスマホに「STUDYingアプリ」入れるとダウンロード形式も可能となり、どんな場所でも快適に学習できるようになりました。

なので、配信方法については、どちらもダウンロードが可能となっています。

・再受講制度の比較

項目 内容
診断士ゼミナール 3年間受講延長無料
スタディング 更新版を再購入(21,978円(税込み))

中小企業診断士の試験は一発合格が利用ですが、比較的難易度が高く一発での合格率は4%程度と言われています。

中小企業診断士試験の合格率の詳細については、こちらの記事も参考になります。

中小企業診断士試験の合格率を知って、学習計画を練ろう!

なので、自信のある方以外は2~3年の学習計画をたててしっかり学習するというのも戦略です。

この場合、助かるのが再受講制度です。

診断士ゼミナールでは、1年分の料金で3年間最新の講義を無料で受講できる「3年間受講延長無料制度」があるので、安心して2~3年の学習計画が立てられます。

診断士セミナールの3年間受講延長無料制度

(診断士セミナールの3年間受講延長無料制度)

スタディングでは、「1次2次合格コース[2021+2022年度試験対応]スタンダードコース」をセレクトすると2年間計画で2回の中小企業診断士試験を受けることができます。

スタディングの2年間計画の中小企業診断士通信講座

スタディングの2年間計画の中小企業診断士通信講座)

もう一つの【教育訓練給付金制度(一般)対象講座 中小企業診断士 1次2次合格コーススタンダードコース[2021年度試験対応]】をセレクトした場合は、翌年度に再チャレンジする場合は、更新版の教材を有料で購入することになります。

以上のように、診断士ゼミナールの3年間受講延長無料制度はびっくりするような制度なので、長期の学習計画をたてている方に向いていると思います。

・質問対応の比較

項目 内容
診断士ゼミナール 質問対応は無料で無制限
スタディング Q&Aチケット購入(1問1,210円(税込み))

中小企業診断士の学習を進めていくとちょっとした不明点や疑問点などを質問したくなるものですが、診断士ゼミナールでは無料で何件でも質問に対応してもらえます。

診断士ゼミナールの質問対応

(診断士ゼミナールの質問対応)

一方、スタディングは質問対応が有料で、「学習Q&Aチケット」を購入(1問1,210円(税込み))して質問します。

診断士ゼミナールの質問対応が無料で回数無制限というのも大きな魅力です。

・合格祝い金制度の比較

首尾よく中小企業診断士試験に合格した場合は、合格祝い金がもらえる制度です。

項目 内容
診断士ゼミナール 最大30,000円
スタディング 10,000円

 

診断士セミナールの場合は、2021年度試験まで(キャンペーン中のため、2023年度試験までに)1次・2次試験に合格すれば、最大で30,000円合格お祝い金をもらえます。

だだし、合格体験記と合格証の提出が必要です。

診断士ゼミナールの合格お祝い金制度

(診断士ゼミナールの合格お祝い金制度)

スタディングの場合は、2021年度試験対応講座を受講の方は2021年度の1次・2次試験に合格、2021+2022年度試験対応版講座をご受講の方は、2021年度、または2022年度の1次・2次試験に合格すれば10,000円の合格お祝い金をもらえます。

こちらも、アンケート及び合格体験談の提出が必要となります。

合格が前提の制度ですが、診断士ゼミナールでは、

実質54,780円-30,000円=24,780円(税込み)で通信講座を受講できることになります。

同様にスタディングでは、

2021+2022年度試験対応版講座:69,190円-10,000円=59,190円(税込み)教育訓練給付金付き20121年度試験対応講座:

20%の給付金がもらえるので、63,690円×0.8=50,952円となり、ここからさらに10,000円が引かれるので40,952円となります。

この場合でも診断士ゼミナールの方がまだ安いことになります。

・すき間時間対応

いままで説明してきたように、診断士ゼミナール、スタディングとも教材をスマホにいれて視聴できますので、通勤・通学の時間帯や昼休みなどのすき間時間を利用して学習することができます。

だだ、すき間時間でもオンラインで接続してタイムリーに効率的に学ぶことに関して、それぞれ考え方が違います。

診断士ゼミナールは、必要な教材(データ)をバッチ処理的にダウンロードしておき、スマホという端末機器の中で自由自在に使うという考え方です。

診断士ゼミナールの動画講義をスマホで視聴

(診断士ゼミナールの動画講義をスマホで視聴)

一方、スタディングはオンラインで常時接続できるようになっているので、問題演習では間違えたところだけ復習できたり、受講者全体の平均点をリアルタイムで知ることができたりします。

バッチ処理に対比させるなら、スタディングはオンライン処理がされているということです。

この点は、診断士ゼミナールにはない大きな特徴ですが、ITを活用したこうしたシステムを使いこなすのは苦手という方も少なくないと思うので、自分が使いこなせそうと思ったところに重点を置いて選ぶのがよいと思います。

・2次試験対策を比較

<診断士ゼミナール>

診断士ゼミナールの2次試験対応

(診断士ゼミナールの2次試験対応)

診断士ゼミナールの2次試験対策の学習は、次の2つの講座から成り立っています。

・【2次基礎講座(テキスト+動画講義)】

全5回の講義で2次試験問題の「読み方」「考え方」「書き方」を学びます。

合格テクニックの基本として、「答案作成のルール」や「論理的思考」、「問題与件文の解読方法」などを身につけます。

・【2次事例別講座(テキスト+動画講義)】

全13回の講義(事例Ⅰ:3回、事例Ⅱ:3回、事例Ⅲ:3回、事例Ⅳ:4回)で、過去問題集やオリジナル演習問題を通じて「ドメインの再定義方法」や「二次で使える具体的なアイディア」、「答案作成テクニック」などを学びます。

スタディング>

スタディングの2次試験対応

スタディングの2次試験対応)

スタディングの中小企業診断士通信講座の2次試験対策の学習は、次の2つの講座から成り立っています。

・【2次合格メソッド講座(テキスト+動画講義)】

事例文、問題文からロジックをベースにした論理的な解答を作成するための「解答作成のプロセス(手順)」を習得します。

習得に当たっては、学習ツールである「ロジックマップ」を使い、与件文・問題文から解答を作成するまでのロジックを可視化して明確にします。

・【2次基礎講座(ロジックマップ+テキスト+音声講義)】

2次試験の過去問を使い、解答の作成方法を習得することができます。

過去問を中心にロジックマップを使って何度も解答作成を練習し、模範的なロジックが身につくようになります。


以上のように、診断士ゼミナール、スタディングとも事例文・問題文を読み解いて、いかに解答を作成するかという手順を習得し、過去問を使って何回も繰り返して練習することが主体の学習になっています。

2次試験対応の両者の違いはそう変わりはないと思いますが、スタディングでは「ロジックマップ」を使って見える化しているのが特徴です。

●診断士ゼミナールとスタディングの口コミ

どちらの中小企業診断士の通信講座を選んだらよいか迷うときは、口コミを参照すると段々分かってきます。

診断士ゼミナールの口コミについては、こちらの記事をご覧ください。

cyushokigyoshindanshi.hatenablog.com


スタディングの中小企業診断士通信講座の口コミについては、こちらの記事をご覧ください。

cyushokigyoshindanshi.hatenablog.com

●診断士ゼミナールとスタディングの中小企業診断士通信講座の比較まとめ

以上のようにいろいろな選定ポイントごとに比較しても、それぞれ長所・短所といえるようなところがあり、両者はなかなか優劣をつけがたい通信講座です。

選ぶ際にはどの選定ポイントに重点をおくかで決まってくるものと思われます。

 <診断士ゼミナールをおすすめの人>

・できるだけ安い価格でかつ、合格のための内容を徹底的に充実させている講座がいい。

・動画講義はダウンロード形式の方が使いやすい。

・2~3年計画での資格取得を目指しているので3年間受講延長無料が魅力

 

スタディングをおすすめの人>

・学習マップなどの学習ツールを使いこなして効率的に学習したい。

スマホをオンラインで活用して、リアルタイムでスタディングのシステムと情報交換したい。

・スマート問題集、過去問をオンラインですき間時間にできるのが魅力

 

その他にも両方とも動画講義が主体で大きな時間を占めるので、講師の相性も含めてどちらの雰囲気の講義がいいのかも判断の要素になるかもしれません。

無料で見られるサンプルの動画講義や教材も気軽に見ることができますので、是非試してみてから決めることをおすすめします。

 

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